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製作発表レポートその1:エンジニア挨拶

本日は、製作発表の詳細レポートをお届けしたいとおもいます。
第1弾は、プロモーション映像、キャスト全員コールに続いて行われた、プリンシパルご挨拶です。
ただし、文字と写真f^^;。25名30分弱の映像はブログに上げるにはボリュームがありすぎるため、ただいま鋭意編集中なのです。後日必ずダイジェスト映像をお届けしますので、しばらくお待ち下さいませ。

それでは、文字と写真によるエンジニア役の皆さんのコメント完全版、どうぞ。

プリンシパルご挨拶のトップバッターは、もちろんこの人。初演・再演に続き三度エンジニアを務める、まさに『ミス・サイゴン』の顔、市村正親さんです。
「エンジニアを演じます、市村正親です。この『ミス・サイゴン』の記者発表、こうやって<と後ろを振り返って全キャストを眺め>ずらっと見ると、初演の時に初めてのオーディション受かって、記者発表出た時のことを思い出します。非常に、あの時は若かったんですけども、だいぶ…初演から出てる人間は、今回復帰した<エレン役の鈴木>ほのかと僕ぐらいで…”人生の重み”を、この『ミス・サイゴン』にぶつけていきたいな、と思ってます。
僕にとっては、この『ミス・サイゴン』でひとつ、演劇のアメリカンドリームを摑んだような作品ですので、非常に貴重な作品です。
ただ残念なのは、本田美奈子.がこの世を去って…初演の時にはホントに約…ミス・サイゴンスクールから含めると、3年のお付き合いをさせてもらいました。その美奈子.の想いも含めて、今回はまたエンジニア、爆発させていきたいと思ってます。皆さん、よろしくお願いします」
市村さんは、初演からの苦労を知る方ならではの、厳粛な面持ちでの決意表明となりました。

続いては、同じくエンジニア役の筧利夫さん。
「ようこそ、本日は。どうも、いらっしゃい」
と客席を沸かせると、
「皆さん、日本の『ミス・サイゴン』を世界の標準とするために、エンジニア日本代表として派遣されました筧利夫でございます。
この作品をですね、日本の多くの皆様に見て頂く! ただそれだけではなく、世界中の皆様に日本に足を運んで頂き、日本の『ミス・サイゴン』はちょっと違う! イギリスともアメリカともドイツとも違う! 世界一の、日本一の『ミス・サイゴン』である! と…そう言って頂くために私、全力で頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」
軽妙な語り口で場を盛り上げた筧さん。
実際、オリジナル版にある本物のキャデラック、実物大のヘリコプター、巨大なホーチミン像などの装置は、日本でしか見られなくなってしまったこともあり(ヘリコプターなど、映像で済ませてしまう国もあります)、筧さん言うところの「世界一日本一の『ミス・サイゴン』」という表現は、決して大げさなものではありません。

   

次に、『レ・ミゼラブル』『ベガーズ・オペラ』でもお馴染み、橋本さとしさんにマイクが渡ります。
「皆さん、こんにちは。『ミス・サイゴン』でエンジニアを演らして頂きます、橋本さとしです。よろしくお願いします」
と普通に挨拶が始まったのですが、
「4年前、『ミス・サイゴン』に参加さして頂きまして、4年という月日をえて」
???と客席、ざわめきます。
「…月日を、えて…月日をえて…あ、月日を経て?」
と場内を笑わせておいて、
「つ、月日を経て、自分なりに多少は大人になったと思います。今回の『ミス・サイゴン』では、”カムバック・サーモン”で、卵をいっぱい携え、脂の乗り切った紅鮭として、また赤いスーツで帰って来たいな、と思っておりますんで、皆さんどうぞ”カムバック・サーモン、『ミス・サイゴン』”、エンジニア、楽しみにして下さい。本日は、どうも有難うございます」
と爆笑爆笑また爆笑のコメントでした。

軽部さんの、
「この雰囲気を変えていただけるのでしょうか、どうでしょうか?」
とのフリで立ち上がったのは、これまた『レ・ミゼラブル』でお馴染みの別所哲也さんです。
「皆さん、こんにちは。別所哲也です。どうぞ宜しくお願いします」
さわやかに語り出した別所さん。
「大変個性豊かなエンジニアのお三方、揃っているので、僕、負けずに頑張ろうと思います。
今日は、赤い服を着て来ました。赤は『サイゴン』のキーカラーだと思ってですね、頑張っていきたいと思うんですけど。如何に来年も頑張ろうかということで、僕、携帯も赤い色に週末、変えました。自分のラッキーカラーを”赤”で統一して、来年も頑張っていきたいと思います。
僕は2004年の年に<エンジニア役を>演らせて頂いてたんですが、ホントに『レ・ミゼラブル』と同じカンパニー、と言うか、プロダクションとは思えない、また全く色の違う感動的な作品で。僕にとっても挑戦出来る、非常にいいエンジニアという役を4年後<にまた演じられるということで>、”カムバック・サーモン”というワケに、僕はいくかわかりませんが、頑張って演じてみたいと思います。どうぞ宜しくお願いします」

  

市村さんは3度目、筧さん・橋本さん・別所さんは2度目となるエンジニア役への挑戦となります。再び、4人それぞれに個性的なエンジニアに会える日が待ち遠しくなるコメントでした。

次回は、製作発表詳細レポートその2:キム挨拶。これまた文字&写真のコメント完全収録版です。お楽しみに〜。

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コメント

ありがとうございます!!
動画がなかなか見られない環境でブログを拝見しておりますので、写真と文章でのレポートは大変ありがたいです!
ムラタさん、お忙しいことと思いますが、お体お気をつけてくださいね!
これからも楽しみです。

レポートありがとうございます。
楽しく読ませていただきました。

レポートを読んでエンジニア4人の個性的なコメントから、きっと個性的なエンジニアを観ることが出来ること間違いなし♪そう確信してしまいました!
これは、、、何度足を運んでしまうのか・・・想像がつきません!!

まだ“ミス・サイゴン”を一度も観たことのない私は、もぉ楽しみで仕方がないです!レポートから、舞台の想像(妄想!?)を膨らませます!

ムラタさんのレポート楽しみにしてます!

読ませて頂くたびに思うのですが、ムラタさんがお書きになると
どうしてこんなにも会場の雰囲気がよく伝わってくるのでしょう。

4人のエンジニアの個性が楽しくて、
本当に、甲乙つけがたい・・・とはこのことですね。
映像がUPされるのは勿論楽しみですが、ムラタ日記を
読ませて頂くだけでも充分満足しています♪

次回も楽しみにしています。

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