東宝 ミスサイゴン

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道具類、地道な作業を続けています

『ミス・サイゴン』の膨大な道具類が、東京郊外の倉庫いっぱいに広げられ、確認や補修が進められていることは以前にお伝えした通りですが、先週と今週は、鉄骨の枠組みや舞台床下の精密機器類をとりはずす作業が行われていました。 

 

『ミス・サイゴン』は、お客様の目にふれない舞台裏の部分で、膨大な精密機器が使われています。道具の出し入れや照明、音響など、実に多くの作業がコンピュータ制御で行われるため、たくさんの機械やケーブルが存在しているわけです。
今回、精密機器類の積み替えなどの作業を行うため、既存の機械類を取り外す必要が生じました。

一口に「精密機器類」と言っても、両手で抱えられる程度の大きさのものから、重さ何百キロという大物まで様々です。



写真は、ヘリコプター用機器類がとりはずされているところ。鉄枠中央の機器を持ち上げ、撤去しています。
その次にとりかかったのが、ちょっとわかりづらいですが、枠の右側に据え付けられた大きなポンプ。これは重さがなんと500キロほどもあるそうで、しかも前後左右や上下、あちこちに突起物があったりケーブルが伸びていたり…。ちょっと動かしただけで枠にぶつかったり、重さゆえにバランスがくずれそうになったりして、持ち上げては微調整を繰り返し、本当に少しずつ少しずつ地道な作業が続きました。
中央の機器と右側のポンプ、このふたつの取り外しには、3時間もかかったのです。




ヘリコプターの向こうで進められているのは、わりと小さめの機器の取り外しです。
小さいから楽かと思ったら、全然、でした。ネジをはずすのに鉄骨が邪魔になったりして、なかなか大変そうです。
しかも、コンクリートむき出しの床面、エアコン設備などない倉庫の中ですから、じっとしていると底冷えしてきます。手先のかじかむ寒さの中、スタッフの皆さんは時折ストーブで暖をとりながら、黙々と一日かけて、このトラスから機器類をはずしていったのでした。

この作業の様子も含め、道具関係の映像も少しずつ撮りだめていますので、後日、まとめてお目にかけられればいいなぁ、と思っています(出来るのか?言ったらやれよ…と自分に突っ込んでみるムラタ…)。

オマケです。倉庫で撮影してきた写真を、もう一枚。



倉庫の片隅で補修を待つホーチミン像でした。

それでは、また次回ムラタ日記にて。


追伸 : キャストスケジュールについて
先日、アンサンブルスケジュールを発表したところ、「印刷すると切れてしまう」というご指摘をいただきました。
近日中に、印刷用のPDFファイルを準備致します。
お客様にはご不便をおかけして申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さいませ。


追々伸 : キャストの公演情報です
『レ・ミゼラブル』でもお馴染み、男性アンサンブル/清水裕明さん・梶雅人さんのお二人が、オリジナルミュージカルに出演するそうです。清水さん主演、梶さんが踊る(?)と聞きました。サイゴンスクールで、梶さんの「ダンス」を見ているムラタには、その「踊り」というのが、とてもナゾです。興味深いです(笑)。
3月5日(水)〜9日(日)まで、場所はJR山手線大塚駅近くの萬劇場。前売3,000円、当日3,500円ですが、学生とかリピーターとか平日昼公演割引もある模様。詳しくは、http://OneonOne.jp まで。





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コメント

すごいです!!
今回、初めて東京まで観劇に行かせてもらおうと思い、
このブログを拝見させてもらってましたが、
何もかもが、でかいです(@_@;)
すごいスケールですね!!
驚きです!!
まだまだ公演は先ですが、
今からとっても楽しみです♪♪♪

あ〜っ!へりだぁ〜!巨大ホーチミン像がぁ〜!寝てるぅ(笑)一つ一つがサイゴンの宝!そのメンテナンスしてくださるスタッフの方もサイゴンの宝!

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