東宝 ミスサイゴン

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2008年06月30日

本日、抜き稽古がありました

先日の「稽古場見学」企画のご好評を受け、見学&特派員企画第2弾「舞台稽古見学」が決定しました。
「 特派員募集」の詳細は、いつものようにトップページから。「ブログ」の項目の下をご覧下さいね。
ご応募、お待ちしてまーす。

さてさて今日は、場面やキャストを限定しての抜き稽古が行われました。

プリンシパルもアンサンブルも、今日は、該当者のみが稽古場に集まり、演出家フレッドさん、振付のジョディさんの細かな指示の下、東宝スタジオでの稽古で課題だった部分に取り組みました。

その中で、キムとクリスの8人が揃った♪世界が終わる夜のように の稽古の様子を写真で撮影してきましたので、どうぞご覧下さい。



   トゥイが飛び出していった後、♪なんてパーティーだろ、♪置いて行くのね
   と続く場面で。クリス/原田優一さんと、キム/知念里奈さん



   ♪君を連れて行く、とクリスに告げられ、キムが喜んで抱きつく場面。
   藤岡正明さん・笹本玲奈さん(右奥)の稽古の際、演出家フレッドが
   先に稽古を終えた照井裕隆さん・ソニンさん(中央)の座り方、抱きつき方を確認



   ♪地球の向こうの新しい世界 行こうよ、♪あなたと~、♪君は信じなくても…
   と続いていく場面で。クリス役の井上芳雄さんと、キム役の新妻聖子さん



   ♪狂おしく 切なく 愛 永久(とこしえ) 続けと告げてるよサクソフォーン… と
   歌い上げていく場面で、藤岡正明さんのクリス、笹本玲奈さんのキム



   ♪夢 支えなのよ、♪夢 もういらない、と歌う場面で、新妻キムと井上クリス



   ♪寄り添い踊ろう、世界終わる夜のように  と歌い上げる原田クリスと知念キム


アンサンブルは、一方の組だけで「モーニング・オブ・ドラゴン」の稽古。
ここは、サイゴン「解放」3周年を祝うイベントの場面ですから、社会主義国家に変革したことを明確に「見せる」ためにも、決められた振付けを無駄なく、そして一糸乱れず踊ることがとても大切。
オーケストラのパーカッションのリズムと、動きのキメ所がきちっと合致していることも非常に重要です。
ジョディさんの指導で、みっちりじっくり復習が行われました。
(もう一方の組は明日、稽古予定です)


今日で6月も終わり。
プレビュー初日まであと2週間となりました。
細部まで少しでもクオリティを上げるために、キャスト&スタッフ全員、全力疾走中です。

2008年06月29日

稽古はオフ、でしたが…

金曜2回、土曜2回の計4回、初めての通し稽古に挑んだ『ミス・サイゴン』カンパニー。
今日は、キャストは稽古オフでしたが、オーケストラのリズム隊の皆さんの練習が行われました。

金・土の通し稽古は、場面ごとに稽古している際に出来ていたこと、なかなか上手くいかなかったことなどが、すべてを通して演じてみて、初めて上手くいったり、改善すべき点を認識したり、と、キャストにもスタッフにもいろいろな発見や確認事項が多い2日間でした。
これで、10日におよんだ東宝スタジオでの、本物の舞台装置を使っての稽古は終了。
キャストは今日のオフで1週間の疲れをいやし、明日からまた帝国劇場の稽古場に戻ってきます。
スタッフは、キャストの稽古にかかわる者もいれば、東宝スタジオの装置をバラす者あり、明日30日の帝劇6月公演『細雪』千穐楽の後、劇場の仕込みに入る者あり、といろいろです。

また、オーケストラも明日から3日間、帝劇で「オケ練」と呼ばれる、指揮者とオケのみでの練習を行ないます。
その後、木曜日から、キャストがオケの生音に合わせてマイク前で歌う(芝居はしません、歌のみです)、いわゆる「オケ合わせ」があるわけです。
これに先駆けて、今日の稽古オフ日には、指揮者の塩田明弘さん、若林裕治さん、お休み返上で参加のピアノ/間野亮子さんと共に、パーカッションとベースの皆さんの抜き稽古がありました。

『ミス・サイゴン』では、パーカッションは大忙しです。
80くらいあるでしょうか?
本来4人で担当するはずのものすごい数の打楽器を、たった2人でたたきまくっています。
ベースも、エレキとウッドを、曲ごとではなく、1曲の中で持ち替えて弾くことしばしで、これまた忙しそうです。
特にスゴいのが、1幕「モーニング・オブ・ドラゴン」。
ホーチミン像が出て来て、ガンダンスや、ドラゴンと呼ばれるアクロバティックなダンサーが登場する場面ですね。
それから、2幕では「キムの悪夢」。
CDなどで、どこにどんな音が入っているか、なんとなく耳が覚えていたりするのですが、実際、パーカッションやベースが演奏されているのを見ていると、たった3人(パーカッション2人にベース1人)でこれだけの音が出てるの?と、あまりの大変さにもう、ビックリ!

あ、ちなみに本日の抜き稽古、若林さんがマイクを握り、「一人ミス・サイゴン」状態でした。
約6時間にわたる稽古中、キャストの物真似あり、ヘリコプターの音真似ありで熱唱し続け、若林さん、大奮闘。

そんなこんなの稽古映像、しっかり収録して参りましたので、後日、オケ練の様子などと一緒にご覧いただきたいと思っています。


どんなミュージカルでも、オーケストラの音が鳴り出すと、
「本当に初日が近いんだなぁ」
とワクワクしてきます。
『ミス・サイゴン』初日が、本当に待ち遠しく感じた今日の一日、なのでした。

2008年06月27日

キャスト紹介vol.25、クリス役/照井裕隆さん登場!

お待たせいたしましたっ。
藤岡正明さんに続くキャスト紹介、第25回に登場するは、同じく新クリス、照井裕隆さんです。

5月26日のファン感謝イベント「Miss Saigon ; Heat up Night ~ song&talk」で、キム役/新妻聖子さんとともに素敵な歌声を披露してくれた照井さん。
かつて、「うたっておどろんぱ」(NHK)<のち「うたってオドロンパ」(NHK教育)>に合計6年出演していたので、テレビでご存知のお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?
照井さんは音楽座、Steps、そして、自身で旗揚げした劇団「順風満帆」と、10数年の舞台キャリアがあり、東宝ミュージカルには、『ベガーズ・オペラ』『ミー&マイガール』『マリー・アントワネット』などに出演している、歌・踊り・芝居と三拍子揃った実力派です。

いつも自然体な感じで、笑顔のさわやかな照井さんの「一問一答」、映像、どうぞお楽しみ下さい。








<こぼればなし>


『ミス・サイゴン』への出演は、2004年の再演に続いて2度目となる照井さん。
前回公演の時、アンサンブルの一人として舞台に立ちながら、
「いつかはこの役を演ってやる!」
と心ひそかに思いながら、井上芳雄さん演じるクリスを見ていたそうです。

が、まさか4年後に、その念願が叶うとは予想外で、「合格」と聞いた時には、本当に信じられなかったとか。

そんな照井さんのインタビューは、東宝スタジオの屋外テラスで撮影してきました。
『サイゴン』稽古場のすぐ外、お昼休みの収録だったので、キャストやスタッフ、それから全く関係ない人や車もいきかい、ちょっと騒々しいのですが、照井さんのお声はきちんと聞き取れるかと思いますので、ご容赦くださいませ。
最後には、偶然上空をヘリコプターが飛んでいったという、かなりウルサくはありますが、とっても『サイゴン』っぽいオマケまで付いておりますf^^;。

収録中、ジョン役の岡幸二郎さんたち数人が隣のテーブルで休憩中で、そこに演出家フレッドさんたちが通りかかったり…。
岡さんは終始にこやかに、「戦友」クリスの照井さんのインタビューの模様を眺めていました。

「稽古開始前にサイゴン(現ホーチミン)とかバンコクに行きたかったんですけど、なかなか時間が作れなくて、タイミングを逃してしまったんです。チャンスがあれば是非、足を運んでみたいですね」
という照井さん。
『ミス・サイゴン』ロングラン公演が終わる来年3月までに、その機会が訪れるといいですよね。



今日の「一問一答」は、このあたりで。
次回は来週になります。
またまたクリス役、原田優一さんの予定です。お楽しみにー。

2008年06月26日

稽古場に、特派員の皆さんが来場しました

今日は、稽古場レポーターとして特派員の皆さんが来場されました。

朝からあいにくの雨模様でしたが、朝10:30、小田急線/成城学園前駅に集合した特派員の皆さんは元気いっぱい。
宣伝室N嬢の案内でタクシーに分乗し、東宝スタジオへと向かいます。

稽古スタートは11:00。
発声後、演出家フレッドさんから、
「今日は、稽古場を見学に見えている皆さんがいらっしゃいます」
と紹介があり、第7スタジオの後方に座った特派員の皆さんを、キャスト&スタッフが拍手で歓迎しました。

発声練習の後、早速、稽古開始。
稽古が足りていない部分を重点的にやる、ということで、まずは「ナイトメア」の場面から、です。
新妻聖子さんのキム、神田恭兵さんのトゥイ、岸祐二さんのジョンに加え、原田優一さんのクリス、そして男女アンサンブルが、サイゴン陥落の場面を演じていく様子は、稽古とはいえ「迫力」と「感動」!
舞台前では、クリス/照井裕隆さんが稽古をじっと見守り、キムのソニンさんは小声で歌ったり、小さく動いてみたりと、稽古の進行に合わせてイメージトレーニングを続けていました。

また、悪夢から醒め、クリスとの再会の時を想って心震わせる新妻キムの元に、橋本さとしさん扮するエンジニアが駆けつけ、クリスの宿泊先とルームナンバーを教える、という「サン・アンド・ムーン(リプライズ)」のくだりも稽古が行われました。
ここでは、勢いよく駆けつけ過ぎた橋本さんが、キムにメモを渡すどころか、その側を走り抜けて行ってしまう、というハプニングも(笑)。

続く「アメリカン・ドリーム」(橋本エンジニア&アンサンブル)の途中で、特派員の皆さんは、昼食のため稽古場を出て、撮影所内のカフェテリアへ移動。
昼休憩には、橋本さとしさんが合流して、食事やお茶をしながらの楽しいトークタイムとなりました。
最後に、橋本さんや、カフェテリアに食事に来ていた演出家のフレッドさん、神田トゥイや池谷ジジ、女性アンサンブルの安藤由紀さん、佐々木由布さん、浜田順子さんらも加わって記念撮影を行い、稽古場見学は終了したのでした。

昼休みを挟んで、橋本・別所両エンジニアとソニン・新妻両キム、桑原・菅谷の2人のジジとアンサンブルが、「オーバーチュア」から「ドリームランド」に挑み、夕方に稽古は終了。

この後、明日、明後日と続く通し稽古のため、スタッフの「転換稽古」がありました。
「転換稽古」は、音楽に合わせて装置をスムーズに出し入れしていくための、スタッフ用の練習時間、と考えて下さい。
これはスタッフのみで行うため、キャストありの稽古を早めに切り上げた、というワケなのです。

東宝スタジオでの稽古は、今週で終わります。
スタッフは、土曜日の通しを終えたらすぐ、舞台装置のバラしにかかります。
今度は本番の仕込みのため、すべての機材や道具を帝国劇場に搬入しなければならないのです。
そのための打ち合わせも、稽古後に行われていました。


そんな中、ムラタは稽古を終えたキム役/ソニンさん、ジョン役/岸祐二さんの「一問一答」インタビューを敢行して参りました。
肌寒いお天気でしたので、屋外で風に吹かれながらの撮影は叶いませんでしたが、無事、収録を終えましたので、後日のアップをお楽しみにー。


それでは、また明日。

2008年06月25日

2幕ラストまで、一通り終わりました

本日の稽古は、2幕中盤、バンコクのホテルの場面から始まりました。

ホテルのシーン、というのは…
キムは、エンジニアからクリスたちが宿泊先とルームナンバーを聞き、「クリスに逢える!」と喜びいさんでホテルを訪れました。
が、折悪しく、クリスとジョンはキムを探しにバンコクの街へ出かけて留守。
部屋に一人残っていたエレンを、キムは最初、「ジョンの奥さん」と勘違いします。
キムが何者か気付いたエレンは、自分がクリスの妻であることを告げるのですが、キムは驚き混乱し、部屋を飛び出してしまいました。
エレンは、、キムが今もクリスを愛していることを知り、その真実とクリスから聞かされていた話とが違うことに困惑しながらも、クリスは渡せない、と固く決意します。
エレンたちはここで、それぞれの個性豊かにソロナンバー、♪今 彼女に会った を歌い上げるのです。
やがて戻ってきたクリスとジョン。
エレンは、キムが来たことを告げると、クリスに「隠し事が多すぎる」と詰め寄ります。
クリスはついに、心の奥底にしまいこんだサイゴンでの辛い記憶を語り、「妻は君だ」とエレンにはっきり告げるのでした。

この後、クリスの息子であるタムをパスポート代わりに、今度こそアメリカに渡ってやると考えるエンジニアが、渡米後は大成功をおさめ、リッチな暮らしを送るのだ、と、♪アメリカン・ドリーム の曲に乗せて夢を歌います。
その夢が醒めた後、物語は結末へとなだれ込むのです。


今日はその結末まで、舞台稽古が無事、終わりました。
18日以来、フレッドさん、ジョディさんのもと、必死でやってきたカンパニー。
限られた時間との戦い、といった側面もありましたが、稽古の順調な進行に、キャスト&スタッフ、ちょっとほっとした感じです。
明日は、もう少し稽古をしておきたい場面を中心に「復習」が行われます。
明後日から予定されている、東宝スタジオでの通し稽古も楽しみです。


今日も写真なしでごめんなさい、でした。
また次回…。

2008年06月24日

今日は久々に、一問一答、収録やりました

梅雨の晴れ間、今日の東宝スタジオにも「夏っ!」な陽射しが照りつけていました。
今日は、2幕の「キムの悪夢」、通称「ナイトメア」と呼ばれる場面から稽古スタート。
まずトゥイ役の泉見洋平さん、石井一彰さん、神田恭兵さんの3人が亡霊として登場する部分の段取りをやり、その後、キム、クリス、ジョン、アンサンブルたちが順次集合して、稽古に加わっていきました。

「ナイトメア」は、ジョンと再会し、クリスともうすぐ会えると知って喜びに溢れるキムが、婚約者トゥイの悪夢におびえ(ここがキムの悪夢part 1)、3年前、クリスと共にアメリカに渡るべく大使館に行ったものの、無常にもクリスたちを乗せた脱出ヘリは飛び去り、サイゴン陥落の混乱のさなかに一人取り残された過去を思い出す(これが part 2 と part 3)ところです。
ホーチミン像やキャデラックと共に装置の目玉として語られるヘリコプターが登場するのが、この場面になります。
大掛かりな装置が出入りし、人がめまぐるしく入り乱れてサイゴン陥落の混乱が表現されるわけですから、キャストは、自分を取り囲む人・物・事すべてに注意しながら歌い、芝居をしなければなりません。

そんな大変なシーンの稽古だったのですが、今日は貴重な昼休みに新クリスの照井裕隆さん、原田優一さんの2人のキャスト紹介収録、敢行して参りました。

稽古中のスタジオの前にあるテラスのような場所(屋外)で、さわやかな風に吹かれながらのインタビューとなりましたが、昼休みも終わりに近づいた時点で収録に挑んだ原田さんの場合、近くで収録を見ていたカンパニーのメンバーが、撮影中の原田さんの背後を、ワザとらしく通る、通る(笑)。
誰が登場するかは、映像でのお楽しみです。
近日アップまで、今しばらくお待ち下さいねー。


今日は、写真も何もなくてゴメンなさい、でした。
ではまた、次回ムラタ日記にて。

2008年06月23日

本日、マスコミに稽古を公開しました

今週も、カンパニーは東宝スタジオで稽古です。
今日は、テレビ・新聞・雑誌といったマスコミの皆さんをお招きしての公開稽古がありました。

カンパニーの稽古自体は、午前中に始まりました。
今日は2幕からということで、ジョン役の岡幸二郎さん、岸祐二さん、坂元健児さんの3人と男性アンサンブルが集まっての「ブイドイ」の場面からスタートです。

坂元ジョンの稽古の時、ムラタの目の前にたまたま岸さんが立っていたのですが、岸さん、坂元さんの♪ブイドイ の歌声に合わせて右に左にリズムを取り、踊って(?)いる様子がなんだかとってもお茶目でした。
岸さんいわく、
「これも大事な稽古のひとつです」
なんだそうです(笑)。

この稽古中、5分ほどの隙をとらえて、井上芳雄さんと新妻聖子さんのクリス&キムが、正面ゲート前のゴジラ像で写真撮影。
ゲート前にいらっしゃったお客様数人が、「え? 何の写真だろう?」と言いながらクスクス笑って撮影をご覧になる中、バタバタでしたがとても楽しい写真が撮れました。
この写真、『ミス・サイゴン』のプログラムに掲載予定ですので、お楽しみに。

小休憩の後、「ブイドイ」に続く場面の稽古が、マスコミに公開されました。
ジョンの元にやって来たクリスが、バンコクでキムが生きていることを聞かされる「ポスト・ブイドイ」や、バンコク随一の繁華街であり歓楽街でもあるパッポンストリートを舞台に、キムを探しに来たジョンが偶然エンジニアに出くわし、キムに再会する「ムーランルージュ」といったシーンの稽古が、マスコミのカメラや記者の前で繰り広げられます。

約1時間の稽古公開の後は、大休憩を利用しての囲み取材。
まずエンジニアの4人、続いてキムの4人がステージに上がり、マスコミからの質問に答えました。

休憩後はまた、稽古場内はいつものように関係者のみとなり、バンコクの場面以降の稽古が夜遅くまで続いたのでした。


公開稽古や囲み取材の模様は後日、映像や写真でお目にかけられればと思っていますが、今日はとりあえず、囲み取材でのエンジニア&キム8人の集合写真を、どうぞ。




前列左から、エンジニア役の市村正親さん、筧利夫さん、橋本さとしさん、別所哲也さん
後列左から、キム役の笹本玲奈さん、ソニンさん、知念里奈さん、新妻聖子さん

2008年06月22日

稽古オフ。なので(?) キャスト紹介 脱線バージョン(笑)です

今日は、稽古オフです。

というわけで、先日の予告通り、キャスト紹介 ちょっと脱線バージョンをお届けしたいと思います(笑)。
脱線第1弾は、初演カンパニーでシュルツ大尉のソロを朗々と歌っていたあの人、です。
さて、だーれだ?

初演からご覧のお客様は、すぐにピンと来たはずです。
石川禅さん、です。

ことの起こりは、5月26日。
石川さんが現在出演中のシアタークリエ4~6月公演『レベッカ』で、上演後トークショーが行われました。
この日の出演者は、ヒロインの大塚ちひろさんと石川さん。
進行役の松澤重雄さんと石川さんとのトークに、
「最初にご一緒したのは『ミス・サイゴン』でしたねぇ」
という話題が登場する、というくだりがあり、この企画が誕生したのでした。

第1弾の本日登場する石川禅さんは、『レ・ミゼラブル』(マリウス、現在はジャベール)、『エリザベート』(フランツ・ヨーゼフ)、『マリー・アントワネット』(ルイ16世)などを演じてきた、東宝ミュージカル・ファンの皆さんにはお馴染みの役者さんです。
ですから、石川さん=ミュージカル俳優、という印象をお持ちのお客様も多いのではないかと思うのですが、石川さんは元々、青年座に所属する新劇俳優でした。

青年座ミュージカルには縁がなかったという石川さんの、ミュージカル初出演作となったのが1992年、初演の『ミス・サイゴン』だったのです。
石川さんは、2幕「キムの悪夢」の場面(サイゴン陥落の混乱のさなか、キムとクリスが引き裂かれていくシーンです)でカッコよくソロを聴かせるアメリカ兵/シュルツ大尉役を熱演。
 ♪状況は今、最悪。移住許可証渡すから、書類にサイン
と歌う人、と言えば、ご観劇経験のある方はおわかりになるでしょうか?
もちろん男性アンサンブルですから、ベトナム難民やバンコクの歓楽街にやってくる観光客などにも扮していましたし、ガンダンスやアメリカン・ドリームも踊ってました。

そんな石川さんの映像、前・後編の2つに分かれています。
前編は、オーディション応募のきっかけに始まり、15000名以上の応募から58名が合格というオーディション、1年にわたるサイゴンスクールと稽古期間、そして1年半のロングラン、それぞれの思い出などを語ってもらいました。
後編は、現在ご出演中の『レベッカ』、夏から始まる『エリザベート』のお話と共に、最後は「一問一答」恒例、「究極の愛」についてのQ&Aです。

お稽古休みの本日、2008カンパニーからちょっと離れて、初演キャスト/石川禅さんのインタビュー映像、ご覧いただければ幸いです。



特別篇 前編






特別篇 後編






特別篇第1弾、いかがでしたでしょうか?
一問一答 特別篇は、次回の稽古オフにもアップ予定です。
第2弾の登場は…見てのお楽しみ。

もちろん
皆さんが現キャストの「一問一答」をお待ちかねなのは承知しています。
旧出演者を取り上げるなら現キャストを早くやってよ、というお声も、当然あると思います。

稽古状況などをかんがみて、しばらく控え気味だった「一問一答」なのですが、開幕1ヶ月を切りました。
初日に向け新プリンシパル、アンサンブル、どんどんご紹介していければと思っています。
アップまで、今しばらく、お待ちくださいね。


それでは、また次回。

2008年06月21日

お待たせです、みんなでMiss Saigon vol.3 映像その1、です

今日のカンパニーは、夜8時までの猛稽古でした。
18日の東宝スタジオ入りから4日かけて無事、1幕のすべての場面の稽古が終わり、明日は稽古オフ、月曜日からは2幕に入ります。
来週は、取材陣を呼んでの公開稽古や、特派員の皆さんの稽古場見学もあります。
それらの模様は、都度、ご報告するとしまして…。

大変お待たせでございました。
ちょうど1週間前、6月14日に行われた稽古場イベント「みんなでMiss Saigon」vol.3、ダイジェスト映像その1、をお届けです。

「みんなでMiss Saigon」vol.3は、鎌田誠樹さん・菊地まさはるさん・杉野俊太郎さん・藤田光之さん・港幸樹さん・穴田有里さんの6人のメンバーでお送りした稽古場イベントです。
「20分でわかるミス・サイゴン」というお芝居あり歌ありのストーリー早分かり講座と、港幸樹さんによるサイゴンの音楽解説、そして、♪ブイドイの歌唱指導で構成されていました。

今日の映像「その1」には、港さんの面白くてためになる熱血歌唱指導の最後に、6人のメンバー、オーディエンスの皆さん、そして、応援にかけつけたカンパニーの面々が一緒になって合唱した♪ブイドイ、と、イベント恒例となったアンコール曲「みんなで歌おうアメリカン・ドリーム」の模様をおさめてあります。
「みんなで歌おうアメリカン・ドリーム」は、客席スペースの都合で、手の振りのみ(足は、リズムを取る程度)となりましたが、皆さんで楽しく歌い踊った様子がばっちり収録されてますので、どうぞご覧下さい。

それでは映像、どうぞ。

2008年06月19日

東宝スタジオ初日、です(顔寄せ映像つき)

今日18日から、『ミス・サイゴン』カンパニーは、成城にある東宝スタジオに稽古場を移しました。

70有余年の歴史を持つ成城、東宝スタジオ。
数々の大ヒット映画を生み出してきた撮影所の中でも、最大最新のスタジオを借りて、『ミス・サイゴン』の稽古は行われます。
巨大な大道具を組み、照明や音響もついた本番さながらのセットの中、今日はスタッフ、キャスト、事務所関係者らも集まっての「顔寄せ」が行われました。
顔寄せは、稽古始めに行われることが多いのですが、『サイゴン』は早くからスクールが開校しており、また、フレッドさんやジョディさんが順次稽古に参加していることなどもあって、開幕を1ヵ月後に控えたこのタイミングをひとつの区切りとして、改めて東宝スタジオ初日に顔寄せということになったのでした。

プロデューサーの進行で、まず演出家フレッド・ハンソンさん、振付ジョディ・モチアさんを初め、日本側のスタッフが紹介されます。
続いては、ステージ上に並んだキャスト。プリンシパルが一人ひとり名前を呼ばれた後、アンサンブルの皆さんは青組、赤組に分かれてのコール。
東宝を代表して専務取締役の増田よりご挨拶、そして、来年1-3月に公演を控える博多座の池田常務からもお言葉をいただき、来月の開幕を前にキャスト、スタッフ一同、改めて気持ちを引き締めたのでした。
エンジニア役/市村正親さんが代表して一言述べた後、最後はフレッドさんの呼びかけで、顔寄せに参加していた全員がステージ上に集まり、「儀式」を。

心をひとつにしたカンパニー、顔寄せ後は装置がどのように動くか、どの位置が危険か、何を触ってはいけないかなどなど、諸注意を受けた後、稽古へと突入したのでした。

この、顔寄せの模様を、短く映像にまとめましたので、どうぞご覧下さい。
なお、多勢が集まっており自由に動ける状況ではなかったこと、また、暗いスタジオ内での撮影だったため、撮影出来たキャストに偏りがありますこと、予めお断りさせていただきます。ご了承くださいませ。

それでは映像、どうぞ。


2008年06月18日

キャスト紹介vol.24 クリス/藤岡正明さん、です

今日から東宝スタジオに稽古場を移した『ミス・サイゴン』カンパニー。
その模様はムラタ日記でご確認いただくとしまして、本日のキャスト紹介、クリス役の藤岡正明さんが登場、です。

藤岡さんは2005年、帝劇の『レ・ミゼラブル』マリウス役で初舞台を踏み、同作品で大阪/梅田芸術劇場、名古屋/中日劇場、福岡/博多座を経験してきました。が、作品としてはこの『ミス・サイゴン』が2作目。
「ずーっとやってらっしゃる方が多勢いらして…自分は芝居の経験もなく、いわばポっと出なわけですから、(とても自分を)役者とは言えないんですね」
と、語る藤岡さん。
真摯な姿勢でクリス役に取り組む彼の「一問一答」、7分と少し長めですが、どうぞご覧下さい。


 



 <こぼればなし> 


2000年、当時高校生だった藤岡さんは、テレビ東京「ASAYAN」の男子ヴォーカリスト・オーディションに応募。
最終候補の5名の中に残り、これがきっかけで後にCDデビューすることとなりました。
(ちなみにこのオーディション、最後に選ばれデビューした男性デュオが「ケミストリー」です)
藤岡さんも歌手志望だったのかと思いきや、「一問一答」では、
「歌手を目指したことがなかった」
「歌手デビューしたくてオーディションに応募したわけではなかった」
という以外な答えが返ってきました。

藤岡さんがヴォーカリストとして活動する中で、憧れの人ともいえるピーボ・ブライソンさんとライブで共演したり、Babyfaceさんと話しが出来たことは、とても印象深い経験だったそうですが、映像中では、ダンスマンさんや浜田省吾さんとの思い出を語ってくれています。

『レ・ミゼラブル』が舞台デビュー作となった藤岡さん。
初舞台での思い出では、「恵みの雨」と呼ばれる場面での稽古エピソードを語ってくれています。
『レミ』をご存知ない方には、「何の話?」だと思いますので解説しますと…。
藤岡さんの演じるマリウスは、社会を変えようという志に燃え、仲間たちとカフェに集っては革命を論じる大学生です。悪党の娘であるエポニーヌに恋い慕われながら全然気付かないカタブツなのですが、ある日、街で偶然に出会ったコゼットと恋に落ち、おのれの志と愛するコゼットとの間で苦悩するようになります。
革命のため、決起を決意する学生たち。マリウスは、想いをつづったコゼット宛の手紙を、あろうことかエポニーヌに託します(ニブいんですよ、マリウス(笑))。手紙を届けたエポニーヌは、軍隊と学生たちが対峙する中、マリウスの立てこもるバリケードに戻ってくるのですが、銃で撃たれて瀕死の重傷。愛するマリウスの腕に抱かれたエポニーヌは、「これでいいの」と言いながら、最期の力を振り絞ってキスをし、息絶えます。
この場面が「恵みの雨」なのです。

この後、バリケードは政府軍の攻撃で落ち、学生や革命に参加した市民たちは死に絶えます。
怪我を負い、気を失っているところをコゼットの父ジャン・バルジャンに助け出されたマリウスは、一人生き残ってしまった痛みと苦しみにさいなまれながら、悲しみの毎日を送ることになります。
ここで、逝ってしまった友を想って歌うのが、失敗談で出てきたマリウスの「カフェ・ソング」、になります。
マリウスと言えば「カフェ・ソング」、いわば代名詞的なソロ曲なわけですが、ここで藤岡さん、やらかしちゃいました。
「普段、歌詞を間違えたり、一瞬は入れなかったりすると、(舞台をハケると裏で)カンパニーの皆さんが、大丈夫 気付かなかったよ、とか、気持ち入れ替えていこうよ、とか言ってくれるんですけど、その時は誰も言ってくれなくて、あぁ…うん…みたいな(気まずい)感じで。あぁ、ホントにやっちゃったんだなぁ、と思いました」
なんとも苦い思い出なのでした。

オーディション合格と聞いた夜は、地元の仲間と朝の4時まで祝杯をあげたという藤岡さんのクリス、楽しみですね。



今日のキャスト紹介、このあたりで。
次回の「一問一答」は、稽古稽古稽古…の現キャストからちょっと離れ、脱線させていただきますf^^;。
特別篇と題した脱線バージョン、はてさて何が出ますことやら…どうぞお楽しみに。

2008年06月17日

キャスト紹介vol.23 安藤由紀さん、です

連日のお稽古に汗している『ミス・サイゴン』カンパニーの面々。
明日からは、巨大な映画スタジオの中に組まれた本番用のセットを使っての、東宝スタジオで稽古に移ります。

そんなカンパニー・メンバーの中から、今日の「一問一答」に登場してもらうのは、安藤由紀さん、です。

安藤さんは、女性アンサンブルの最年少キャスト。
なのですが、デビューはなんと10歳でした。
若いながらもキャリアを積んでいる安藤さん、まずは「一問一答」、映像をどうぞ。







<こぼればなし>


たまたま観に行った「アニー」で初めて、舞台、という世界があることを知り、その「アニー」のタイトルロール(主役のアニー)でデビューした安藤さん。
初舞台当時の苦労を尋くと、
「いっぱいありすぎて・・・」
とのこと。わずか10歳だった当時、毎日、ただ無我夢中で演っていたのだそうです。

安藤さん、映像収録日は、歌いすぎなのか、はたまた、
「口が開いているので、何でも喉から来るんです(笑)」(本人談)
なのかわかりませんが、少しハスキーな声でした。
収録の延期も提案したのですが、「大丈夫です、やります」と即答。
若干、音声が聞き取りにくいかもしれませんが、頑張って収録にのぞんでくれた結果ですので、どうぞご容赦下さいね。

収録が終わった途端、たまたま側でその模様を見ていた音楽監督/山口Billy琇也さんが、「おまえ、おかしいよ」と爆笑。
安藤さんの受け答えが、どうやらツボだったようです(笑)。

ところで皆さんは、『ミス・サイゴン』の後援であるフジテレビが、イベントホームページで展開している「ミス・サイゴン特集」をご存知ですか?
安藤さんと、同じくアンサンブルの海宝直人さんの2人がナビゲーターとなり、Billyさん・振付補/西田伊公子さんにお話を聞いたり、キム役/知念里奈さん・ジョン役/坂元健児さんにインタビューしたり、しています。
スペシャルで、筧利夫さんのインタビューもアップされています。
今後も、月1回のペースでアップの予定ですので、この公式ブログと合せて、是非ご覧になってみて下さい。
フジテレビ、イベントホームページの「サイゴン特集」は、こちらから。
左側に並んだ項目の「ステージ」から、「ミス・サイゴン」を探して、クリック、ですよっ。


さてさて、次回のキャスト紹介「一問一答」は、クリス役/藤岡正明さんが登場です。
お楽しみにー。





2008年06月16日

またも久々、キャスト紹介vol.22 植木達也さん、です

本日、6月26日(木)に実施予定の稽古場見学について、「特派員募集」の募集告知をアップさせていただきました。
みなさん、もうチェック済みですか?
いつもの通り、トップページ「ブログ」ボタンの下にお知らせがありますので、クリックしてみて下さいね。
ご応募、お待ちしてます。

で、またも久々のアップになってしまいました。キャスト紹介、です。
第22回は、男性アンサンブル、植木達也さんの登場です。

いつもニコニコな感じの植木さん、元は熱血(?)野球少年でした。舞台デビューは2006年。『ミス・サイゴン』が2作目の出演となる植木さんの「一問一答」映像、まずはご覧下さい。


 


<こぼればなし>

スポーツの強豪校として知られる学校の多い兵庫県出身の植木さん。
高校生の頃は部活動の野球に専念するため、所属していた市民劇団を離れたこともありました。
当時の夢は、「就職してもスポーツを続けた」かったため、そういう活動の出来る企業に入りたかったのだとか。野球も続けていたのだけれど、シドニー・オリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんの影響で、陸上に興味を持つようになっていたそうです。
が、卒業を前に、「やっぱり演劇が好きなんだなぁ」と思い、芝居の勉強のため上京。専門学校を経て、今に至る、というワケです。 

失敗談を尋いたところ、まず返ってきた答えが、
「成功したことはない、って感じなんですけどね(笑)」
最大の失敗は、映像にあるように裏方をやっていた舞台での出来事でした。
ちなみにこの時は、出演者が適当にごまかしてくれ、事なきを得たようです。 

『サイゴン』オーディションでは、
「すごい出来ちゃったんですよ。他の人より全然下手なんですけど(笑)」
植木さんとしては、オーディションで50%の力が出せればいいかな、と思っていたのが、80%くらいまで頑張れてしまったらしく、結果、「合格」と聞いた時の気持ちは、「一問一答」でご覧の通り、なのです。 



さてさて、本番まで1ヶ月となりました。
キャスト紹介も、気合を入れて復活したいと思っています。
次回、第23回は女性アンサンブルの最年少、安藤由紀さん、そして第24回はクリス役、藤岡正明さんの登場を予定しています。

どうぞお楽しみに。

2008年06月15日

イベント第4弾、藤岡正明さんライブ、速報です

昨日の第3弾に続いて、お稽古休みの本日は、「みんなでMiss Saigon vol.4」、藤岡正明さんライブが敢行されました。

藤岡正明さんは、2005年『レ・ミゼラブル』マリウス役が初舞台で、作品としては、クリス役を演じる『ミス・サイゴン』が2作目となります。
もともと某TV番組のオーディションがきっかけで芸能界入りした藤岡さん、現在も舞台出演と並行して歌手活動も精力的に行い、このほど、自主レーベルを立ち上げてのCD発売も決まりました。
その甘い歌声を堪能していただこう、という本日のイベントは、帝国劇場2Fロビーに100名のオーディエンスの皆さんをお迎えし、午後5時にスタート。

ステージに現れるやギターを抱え、オリジナル曲を歌い始めた藤岡さん。
まだ緊張気味のお客様に、
「帝劇だからって緊張しないで」
と声をかけながら、改めて自己紹介し、
「今日は、ミュージカルアクターとしての藤岡正明と、またそれとはちょっと違った藤岡正明をお見せしたいな、と思います」

連日の稽古でちょっとハスキー気味な声なんで、と、お客様にお詫びしながら、3年ぶりのリリースとなるニューアルバム「Treasure Island」(7月下旬発売予定だそうです)から、♪夕焼け花火 など新曲2曲を披露。
そして、クリス役で出演する『ミス・サイゴン』から、♪サン・アンド・ムーン を弾き語りにアレンジして聴かせます。



ここで、なんとスペシャルゲスト、エレン役の鈴木ほのかさんが登場!
「しっとりしちゃって、いつもと違うじゃないですか」
と突っ込まれながら、藤岡さん、舞台では「妻」役のほのかさんとしばし楽しい『サイゴン』トークを繰り広げます。
「キスシーンが上手い」
とほのかさんに太鼓判を押され、客席からは笑い声がおきる中、ちょっとテレテレの藤岡さんの姿が見られたりもしました(笑)。



そしてここで、ゲストのほのかさんからも、お客様に歌のプレゼント。
藤岡さんのギター伴奏で、♪今も信じているわ を歌い上げてくれました。
本番ではキムと一緒に歌う曲ですが、今日はエレンだけ、ギターだけの特別バージョンでした。

この後、またしばらく『サイゴン』トークに花が咲き、ほのかさんが退場した後、今度は、♪神よ 何故? です。
ギターに合うようにアレンジした、本番での♪神よ 何故? とはまた違った趣の素敵な曲になっていました。

この後、来月下旬発売予定のアルバムの話題に。
藤岡さんは今回、自主レーベルで、作詞作曲はもちろんセルフプロデュースから何から、とにかくいろいろ自分で手がけています。
そして、最後の曲、ニューアルバムから♪WONDER LAND なのですが、ギターでかっこよくイントロをかき鳴らし歌い始めた藤岡さん、
「すいません、もっかいやっていいですか?」
と歌い直したりなんかも(笑)。

アンコールに応えもう1曲、さらなるアンコールでもう少しだけ歌声を披露し、藤岡さんの約1時間にわたるライブは終了したのでした。




  イベント終了後の、藤岡正明さん


昨日の「みんなでMiss Saigon vol.3」、そして本日の「みんなでMiss Saigon vol.4~藤岡正明ライブ」、後日お届けするダイジェスト映像をお楽しみに。

それではまた、明日のムラタ日記にて。



<本日のおまけ>

藤岡さん、お稽古場でもカメラを向けると、いつも面白い顔やポーズをしてくれちゃいます。
「普通に写れない」んだそうです。
今日もイベント終了後、藤岡さんに「ブログ用に写真お願いします」と頼んだところ、上の写真の前に、こんな面白ショットを撮らせてくれました。
ご本人が、
「載せていいっすよ」
と言っていたので、載せちゃいます(笑)。



2008年06月14日

みんなでMiss Saigon vol.3、速報です

今日は終日稽古が行われた後、稽古場イベント第3弾「みんなでMiss Saigon vol.3」が開催されました。

今日のメンバーは、鎌田誠樹さん、菊地まさはるさん、杉野俊太郎さん、藤田光之さん、港幸樹さんと、紅一点、穴田有里さんの6名。
午後7時30分より、帝国劇場内のお稽古場で、イベントはスタートしました。
まずはオープニング、6人揃ってミュージカル『RENT』の楽曲を披露した後、菊地まさはるさんのMCでメンバー紹介がありました。


  MCに語り部に大活躍、でも
  「もうちょっと歌いたかったなぁ(笑)」 菊地まさはるさん


続いては、港幸樹さんにマイクが渡り、『ミス・サイゴン』の音楽の魅力を解説するコーナーへ。
エンジニアやトゥイ、クリスのテーマともいえる象徴的なメロディが、わかりやすく紹介されていきます。
クリスのフレーズを取り上げた場面では、稽古を終えた後イベントを見学に来ていたカンパニーの面々の中から、クリス役/照井裕隆さんが飛び入りでステージに登場し、『ミス・サイゴン』の楽曲のキーの高さなどを、港さんと一緒に語ってくれるハプニングもありました。


   飛び入り参加のクリス役/照井裕隆さん(右)
   左は、音楽解説を担当した港幸樹さん


そして、本日の「メダマ」、「20分でわかるミス・サイゴン」のはじまりはじまりー、です。
菊地さんが語り部となって、『ミス・サイゴン』の物語が動き出します。
エンジニアに扮して藤田光之さんが登場すると、その妙な動きとテンションに客席から笑い声が。
キムは穴田有里さん、クリスに鎌田誠樹さん、ジョンに港さん、そしてトゥイ役に杉野俊太郎さんが扮し、ある時は超シリアスに、またある時はお笑い風(?)に、歌とセリフとナレーションで、『サイゴン』の世界が展開していきます。


   冒頭のドリームランドの場面より、エンジニア(藤田光之さん)とキム(穴田有里さん)


   結婚式をあげるキム(穴田さん:右)とクリス(鎌田誠樹さん:中央)


   サイゴン陥落3年後、キムの前に現れたトゥイ(杉野俊太郎さん)

あらすじと場面場面の時系列が、わかりやすく描かれたお芝居した。
お客様の中には、まだ『サイゴン』を観たことがない、という方もいらっしゃいましたが、これで予習はばっちり、だったのではないでしょうか?


そして、本日ふたつめの「メダマ」、「みんなで歌おうブイドイ」です。
再びマイクは港さんの手に渡り、まずは発声から。
そして、港さん特製の歌詞カードを見ながら、歌う上での留意点が伝授され(山口Billyさんのモノマネ?付きでした(笑))、いざ練習、となったわけですが、会場の後ろでイベントを見守っていたカンパニーの仲間たちが、
「まずは、お手本を」
と、港さんに呼びかけられて歌声を披露するというオマケもありつつ、最後には大合唱、となったのでした。


  合唱指導に熱が入る、港さん(左)


   「ブイドイ」冒頭のコーラス、お手本を歌うカンパニーの面々


そして最後に、イベント恒例となりつつある「みんなで歌おうアメリカン・ドリーム」、です。
vol.2の時のように踊っていただくにはちょっと会場が手狭だったのですが、それでもお客様はみなさん、立ち上がり、身体を上下させながらリズムを取って手を振り、「アメリカン・ドリーム」を歌って下さったのでした。


  「アメリカン・ドリーム」を歌い踊るメンバーたち
  中央で「ミス・チャイナタウン」に扮した穴田さんは、本番でもミス・チャイナタウンです


こうして、またも盛況の内に、稽古場イベント第3弾は終了、となったのでした。


   本日のメンバー
   左から鎌田誠樹さん、穴田有里さん、港幸樹さん、菊地まさはるさん、
   藤田光之さん、杉野俊太郎さん



明日は、イベント第4弾、藤岡正明さんのライブが開催されます。
ではまた、明日のイベント速報にて。

2008年06月13日

お待たせです、みんなでMiss Saigon vol.2、映像その2、です

本日、スチール撮影は無事終了。
連日の撮影時の模様は、後日、映像でご覧いただければと思っています・・・。
稽古もどんどん、進んでいます。

で、
お待たせいたしました。
6月8日(日)に開催されました稽古場イベント第2弾、「みんなでMiss Saigon vol.2~Challenge!!!」の映像その2、をお届けします。

映像その2、では、エクササイズ体験、皆で楽しむゲーム・チャレンジ、そして、『ミス・サイゴン』ナンバーから「Why God,Why?」、『レ・ミゼラブル』から「カフェソング」、そして「みんなで歌おうアメリカン・ドリーム」の模様を収録してあります。

お客様が、LTT Communicationsのメンバー(片根暢宏さん・鎌田誠樹さん・清水裕明さん・野島直人さん)や、当日「冷やかし(笑)」に訪れたキャスト(石川剛さん・川口竜也さん・杉野俊太郎さん・橋本好弘さん)たちと一緒になって、単純なようでやってみると結構難しいエクササイズを体験される様子を、ほんの少しですがご覧いただきたいと思います。

時間の都合で映像からは割愛しましたが、お客様が、ご自身の奮闘次第でプレゼントをゲットできる「Challenge!!!」コーナーもありました。
1名さま限定でプレゼントされたLTT特製ちらしも貴重でしたが、サイン入りポスターも、ピアニストを務めてくださった間野亮子さんがサインも入った貴重品!
間野さんのことは、『ミス・サイゴン』や『レ・ミゼラブル』のイベント等で山口Billy琇也さんとピアニストを弾いて下さっているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。稽古ピアノと呼ばれる、稽古場でのピアノ伴奏を担当される他、本番にもオーケストラのキーボード奏者として参加されている女性で、『サイゴン』とは1992年の初演からの関わり。
間野さんのサインは、超レアですから、貰った方は超ラッキー!ですよ。

そして急遽、振付講座状態となった「みんなで歌おうアメリカン・ドリーム」。
みなさんも、映像ご覧になったら是非、歌って踊って見てください。

最後に、LTTメンバーの、イベント終了直後のコメントもあります。
映像、お楽しみいただけると嬉しいです。





さてさて、稽古場イベント第3弾、第4弾の開催も、明日・明後日に迫りました。
明日は、LTTと掛け持ち出演の鎌田誠樹さん、そして、菊地まさはるさん・杉野俊太郎さん・藤田光之さん・港幸樹さん、女性キャストのイベント初登場となります穴田有里さん、この6名による「みんなでMiss Saigon vol.3」です。
そして明後日は、クリス役、藤岡正明さんのライブ!
藤岡さん、ライブに備えて(?)髪を短く切ってきました。スペシャルゲストの飛び入りもあるらしい、とのウワサも・・・。


それでは、今日は、この辺りで。



<本日のおまけ>

今朝、LTTメンバーからメールがあり、「練習試合をやってきましたー!」とのこと。
どういうつながりか、歌舞伎チームと対戦したそうで、
「もちろん、勝ちました!」

で、勝利の雄たけびの図(?)、です。


  前列左から野島直人さん、土倉有貴さん、植木達也さん、
  後列左から片根暢宏さん、杉野俊太郎さん、鎌田誠樹さん


LTTの片根さん、鎌田さん、野島さんは、イベントのトークでその野球暦を披露済み(詳しくは、映像その1を参照)ですが、他にも野球経験者の多い『ミス・サイゴン』カンパニーのこと。
もしや、カンパニー内でチーム結成か???(笑)
(ちなみに『レ・ミゼラブル』カンパニーにも「バリケーズ」というチームがありますが・・・)

2008年06月11日

女性スチール、と、みんなでMiss Saigon vol.2映像その1、です

今日も朝からスチール撮影…ですが、今回からは女性陣。いやぁ、華やかでいいですよ、ホント。
合わせて、男性アンサンブルの、1幕ラスト(エクソダスと呼ばれている場面です)の衣裳合わせも行われています。

そしてそして、本日は、6月8日(日)の稽古場イベント、LTT Communicationsによる「みんなでMiss Saigon vol.2~Challenge!!!」の映像をお届けします。
女性アンサンブルのスチール撮影、本日は4人のみ。
3人が1幕、ドリームランドの場面、1人は幕開きのオーバーチュアの衣裳を身に着けて、カメラの前に。


   これは、撮影開始前の伊藤麻美さん。いやぁ、色っぽかったあ!
   (…「オヤジかよっ、私」と自分突っ込みしたムラタ。すみません…f^^;)

女性陣、撮影を終えると今度は、カツラ合わせです。
アメリカン・ドリームの場面では、女性は全員、金髪のカツラをかぶらなければならないんです。
この場面、ですね。


先日5月26日のトークショーでキム役/新妻聖子さんが、「一糸まとわぬ姿になるので、キムは、シニヨンの中にマイクの送信機を入れてるんです」と語っていましたが、ビキニスタイルのアメリカン・ドリームの女性たちも同じように、地毛の上に送信機、その上にカツラを被ることになります。
ですから、単にカツラ合わせと言っても、頭の形に合わるだけでなく、本番でどういう髪型にするか、どの位置に送信機を置くか、ということをヘア担当のスタッフさんと相談しながら、調整を進めていくわけです。


   カツラ合わせ中の宇都宮愛さん


女性の撮影と同時に行われていたのが、男性の衣裳合わせ。
今日は、1幕のラスト、キムが「命をあげよう」を歌い上げ、♪時が来た~、とアンサンブルのコーラスが響き渡る中、エンジニアと共にタムの手を引き、彼方に沈む巨大な夕陽に向かってサイゴンを去っていく、という場面で着る衣裳です。


   合わせる衣裳は、こうして着る人ごとにワンセットにして、名前がつけておいてあります
   もちろん、サンダルやカサなどの小道具も



往来するベトナムの人々に扮するわけですが、カサをかぶった農民風もあれば、現在のベトナムにも居そうな感じの、普通っぽいシャツにしっかりした生地のパンツ姿もあったり、ジャケットを着ている人もいたり、いろいろです。
他の場面はすべてGIで、ここだけベトナム人を演じる、というキャストもいます。


午後は、アンサンブルがジョディさんと「アメリカン・ドリーム」のレッスン。プリンシパルは別の部屋で、フレッドと共に2幕、バンコクのホテルの場面(部屋で待つエレンが、訪ねて来たキムと遭ってしまい、キムが去った後、ジョンやクリスが戻ってきて…というくだり、です)の抜き稽古、などが行われました。



それでは、お待たせいたしました。
大好評の稽古場イベント、6月8日(日)に行われた第2弾です。


   LTT Communications
   前列が清水裕明さん(左)・片根暢宏さん、後列は野島直人さん(左)・鎌田誠樹さん

「みんなでMiss Saigon vol.2~Challenge!!!」前半、LTT Communicationsメンバーの自己紹介やユニット誕生秘話など、楽しい話題満載のトーク部分をお楽しみいただきたいと思います。






映像の中で、野島直人さんが、
「いや、信じてもらえないんですけど、僕、昔は…」
とショーゲキ秘話を披露するところがありましたが、ムラタ、以前そのショーゲキ証拠写真を見せてもらったことがあります。
ホント、写真を見ても信じられないですよ(笑)。


みんなでワイワイ盛り上がったゲームや、彼らからお客様への歌のプレゼント、そして、みんなで歌おう(+踊ろう)アメリカン・ドリームの模様は、映像その2、のアップをお待ち下さいませ。

それでは、また明日。

2008年06月10日

今日もまた、午前スチール午後稽古、です

今日も午前中スチール、午後はお稽古、というスケジュールの「ミス・サイゴン」カンパニー。
稽古場にカメラマンが入ってプログラム用の写真撮影を始め、どんどん初日が近づいてくるなぁ、と実感してしまいます。

今日のスチール撮影は、男性の撮影最終日。
バンコク呼び込み、クラブオーナー、南ベトナム軍兵士の8名に加え、ジョン役の岸祐二さんがカメラ前に立ちました。
岸さんは、一度ポスター用にジョンの扮装写真を撮っているのですが、その時点ではまた日本に届いていなかった小物類があり、今回、再度の撮影となったのでした。

男性陣のスチールでの面白ショット、どうぞ。


  クラブオーナーにはさまれ、おびえるバンコク呼び込み、の図(笑)
  左から 土屋研二さん、深堀景介さん、川口竜也さん


ジョン役に備えて髪を短く切った岸祐二さん、初公開です。




そして撮影後、衣裳合わせ中の岸さんにもカメラを向けてみました。
2幕冒頭、♪ブイ・ドイを歌う場面でのスーツ姿です。



ムラタ、2003年『レ・ミゼラブル』から岸さんと度々ご一緒してきましたが、彼がベージュ系の服を着ていた記憶がありません。
「珍しくないですか?」
と尋くと、
「そうなんですよ。僕、ベージュって自分じゃ選ばないから」
普段着慣れない色の洋服を身に着けた時って、どこか自分じゃないような、なんだか落ち着かない感じ、しますよね?
岸さんも、どうなんだろう、とちょっと心もとない感じだったようで、マネージャーさんに携帯で写真を撮ってもらい、自分の姿を客観的にチェックしていました。
これは、その時の一枚です。

明日からはいよいよ、女性の撮影が始まります。
女性の衣裳は、オーバーチュア、1幕冒頭のドリームランド、1幕キムとクリスの結婚式、の3つの場面からになります。
もちろんタムちゃんたちも、撮りますよ。


そして午後のお稽古は、プリンシパル、アンサンブル一緒の稽古あり、別の稽古場に別れてプリンシパルは演出家フレッドさんと共に芝居の抜き、アンサンブルは振付のジョディさんの指導で群集シーンに取り組むなど、夜までの長丁場でした。
写真は、1幕冒頭、ドリームランドのシーンを稽古するジジとアンサンブルたちです。
(プリンシパルは別メニューで稽古中のため、本役不在のところはスタッフの水野栄治さんやアンサンブルたちが補っています)





例えば、ドリームランドのウエイターの星潤さんがトレイを持って、♪火のついたサイゴンを歌いながら浮かれる客たちの間を縫うように歩いていくところ。
ジョディさんと、振付補の西田伊公子さんが、客のよけ方、トレイの持ち方など細かくアイデアを出し、星さんや、星さんとぶつかりそうになる客sの五大輝一さんらが、何度も何度も動きを繰り返します。
アンサンブルは赤と青の2チームありますから、稽古を見守っているもう一方のチームも、こうした細部にわたる創り込みを聞き漏らさないよう、必死です。
クリス、ジョンを含むアメリカ兵を中心とした客と、彼らに媚びるジジたちベトナム女性、エンジニアや雇われの男たちが、雑然と騒いでいる場面ですが、その動きは決してランダムなものではなく、こうした演技や「見せる」動きといった観点からきちんと計算されたものなのです。


ところで、昨日当選を発表させていただいた6月14日、15日のイベントですが、本日の稽古開始前、14日チームが集まってイベント用の歌合わせなどなど行っていました。


  イベント稽古中の、14日チーム
  左から、菊地まさはるさん、杉野俊太郎さん、鎌田誠樹さん、港幸樹さん、
  穴田有里さん、藤田光之さん
  ピアノは、間野亮子さん、です

さて、どんな催しになるのでしょうか?
お越しになれる方は当日、残念ながらいらっしゃれない方はブログのレポートを、どうぞお楽しみに。


それではまた、明日!

2008年06月09日

みんなでMiss Saigon vol.1映像2 などなど、です

今日も朝からスチール、午後は稽古、それと並行して、イベント第3弾、第4弾の抽選と、またもやいろいろあった一日でした。

午前中のスチール撮りは、先週に引き続き男性アンサンブル。今日は、ドラゴンダンサーの皆さん(1幕、ホーチミン像の前でアクロバットを披露する男性ダンサーのことを、そう呼びます)をメインとした9名の撮影でした。
ドラゴンダンサーや、ドリームランドのハスラー(1幕冒頭、エンジニアの経営する「ドリームランド」に登場します)、バンコクの呼び込み(2幕、バンコクの場面で登場)など色味のある衣裳ばかりだったので、、GIやベトナム兵の撮影に比べると華やかな(笑)感じです。


   衣裳スタッフのチェックを受けるドラゴンダンサー
   吉丸修一朗さん(左)と、櫻井太郎さん(右)


   撮影中の植木達也さん。衣裳は、バンコクの呼び込み、です


   栗栖裕之さんが撮影で着用した、バンコクの呼び込みの衣裳
   表からでも充分派手ですが、裏地はもっとハデハデでした(笑)

スチール撮影は順調に終わり、午後はプリンシパル、アンサンブル分かれての稽古が、終日続きました。


ところで、今日はイベント第3弾、第4弾のお申し込みを締め切らせていただきました。
今回も多数のご応募をいただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m。
厳正なる抽選の結果、ご当選者の方々には本日、お知らせメールを送信しております。また、ご招待ハガキも投函させていただきました。
2、3日内にお手元に届くかと思われますので、今しばらくお待ち下さい。


今日は、6月7日(土)のイベント第1弾、「みんなでMiss Saigon vol.1」のダイジェスト映像その2をご覧いただきたいと思います。
石川剛さん・川口竜也さん・小森創介さん・高原紳輔さん・橋本好弘さんの5人の歌&ダンスと、お客様と一緒に合唱した「みんなで歌おうアメリカン・ドリーム」の模様をお届け、です。
無事イベントを終了し、ほっと胸をなでおろして祝杯をあげた彼らに突撃!
「えっ?! 今? この格好で喋るんですか?」
「はい、もちろんです」
と、無理やりもぎとってきた(笑)終了後コメントもあります。
稽古場イベントのトップバッターを務めた彼ら、
「本当にお客さまが集まってくれるんだろうか?」「自分たちのやろうとしていることで、楽しんでもらえるだろうか?」
と、不安でいっぱいだったそうですが、イベントの幕が開き、会場いっぱいのお客様と、稽古終了後に応援にかけつけてくれたカンパニーの仲間の温かい拍手に包まれて、1時間があっと言う間に過ぎたようです。

映像では、内容の全てをご紹介することが出来ませんでしたが、小森創介さんのパーカッションと知野根倫子さんのピアノ伴奏にのって4人が披露したナンバーは、

 ・オープニング : I Got Rhythm(ミュージカル「Girl Crazy」より)

 ・高原紳輔さん : 42nd STREET(ミュージカル「42nd STREET」より)


 ・川口竜也さん : Don't Let the Sun Catch You Crying(ミュージカル「FIVE GUYS NAMED MOE」より)


 ・石川剛さん : Your Eyes(ミュージカル「RENT」より)


 ・橋本好弘さん : They Can't Talk That Away from Me(映画「Shall We Dance」<1937年、米、フレッド・アステア主演>より)


ガンダンス体験をはさんで、
 ・Sing Sing Sing
 ・星に願いを
曲目を見てお解かりかもですが、とってもJAZZYでお洒落感たっぷりのイベントでした。


   パーカッションを担当した小森創介さん
   ちなみに楽器は「自前」です


ところで、我らが「宣伝のカリスマ」、イベント終了後、メンバーに
「君たちを、『東京サイゴン・ボーイズ』と名付けよう」
と宣言。
今後はこのユニット、どうぞ、『東京サイゴン・ボーイズ』と呼んで下さいませ…???(笑)。

それでは映像、どうぞ。







「で、6月8日の映像は?」
と、「みんなでMiss Saigon vol.2~Challenge!!! 」お待ちかねの皆さま、もうちょっとお待ち下さいませ。
明日には…出来たら明日には、アップする予定です。

お詫びと言ってはなんですが、vol.2に出演したLTT Communicationsのメンバーが、稽古の合間をぬって自分たちで撮影に出かけた貴重な写真をゲットしましたので、掲載しちゃいます。
昨日のイベントで、1点モノの「オリジナルちらし」を獲得したお客様がいらっしゃいましたが、その写真と同じ時に撮ったものだそうです。

  
「1試合、デッドボールは4つまで!?」       「ヤジも美声!4番、ファースト!!」
  片根暢宏さん                      鎌田誠樹さん

  
「いつも、いっつもオフサイド~!」          「俺、、、デブだったからキャッチャー!」
  清水裕明さん                      野島直人さん


それでは、また明日~。

2008年06月08日

みんなでMiss Saigon、vol.1映像1、vol.2速報です

今日は、お稽古はお休み、ですが、ムラタ日記です。
何をお届けするか、といいますと、稽古場イベント「みんなでMiss Saigon」より、昨日行われたvol.1のダイジェスト映像その1、と、本日開催のvol.2速報、の豪華(笑)2本立て!

まずは、昨夜の「みんなでMiss Saigon vol.1」ダイジェスト映像その1、からご覧いただきたいと思います。
その1では、オープニングの歌&ダンス、イベントを見に来ていただけなはずがステージに呼び出されたエンジニア/橋本さとしさんの飛び入りトーク、そして、「メダマ」のガンダンス体験の模様をお届けします。
どうぞ!





いかがですか? お楽しみいただけましたか?
映像その2、では、後半の歌&ダンス、♪アメリカン・ドリーム合唱の模様に加え、イベント終了後に収録した石川剛さん・川口竜也さん・小森創介さん・高原紳輔さん・橋本好弘さんの5人のメンバーのコメントをお届けの予定です。
しばし、お待ちをー。


そして、そして、本日でございます。

片根暢宏さん・鎌田誠樹さん・清水裕明さん・野島直人さんからなるユニット“LTT Communications”がお送りする「みんなでMiss Saigon vol.2~Challenge!!!」は、16:30から始まりました。
稽古場の扉を開けてメンバーが登場すると、ご参加のお客様たちからわーっと笑いとも歓声ともつかぬ声が上がります。
この熱い反応に力を得たメンバーたち、自己紹介や「ミス・サイゴン」での役柄、LTTメンバーとしてのキャッチコピーと各自身に着けているてんでんバラバラ(笑)のユニフォームについて、お客様に説明する声にパワーがみなぎります。
野球経験者3、サッカー経験者1という4人が、たまたま稽古場でお昼を一緒に食べたことから始まったこのユニット、お客様と一緒になって楽しむ、をコンセプトに企画を練りました。



まずは、実際にキャストが稽古場でやったエクササイズにチャレンジ!
ペアを組んで「間違いさがし」(最初に観察→背中を向け合っていくつか「前と違った箇所を作る」→再び向き合って、最初と違った箇所を当てっこする)をしたり、メンバーをリーダーにした4つのチームに別れ、円になって手をつなぎ順番に数を言い上げていったり・・・ゲーム感覚で、集中力や観察力、洞察力、周囲との協調といった、舞台で必要なものが養われていくエクササイズに、メンバーたちも一緒になって、どんどんトライしたのでした。



半時間ほどでエクササイズが終了すると、今度は、マシュマロを使ったゲームにチャレンジ!
先ほどのエクササイズの4チームで、前方に待ち構えるリーダーめがけ、「愛をこめて」マシュマロを投げていきます。
それぞれのチームリーダーは、その「愛」を、いったいいくつ、上手く口で受け止められたのでしょうか・・・?
2チームずつの対抗戦で、勝者には、自分のチームと対戦したチーム、両方のリーダーのサイン入りちらしが、賞品として配られました。
ちなみに、このゲームは、稽古とは何の関係もございません(笑)ので、あしからず。

 

この後、名前を書いて丸めた折り紙を、円の中心に置かれた箱に向かって投げてもらい、上手く入った紙の中から抽選で4人の方に、メンバー全員のサイン入り「ミス・サイゴン」ポスターが手渡されます。
そして、さらに抽選で1名の方に、メンバーが稽古の合間をぬって、このイベントのために撮影してきた“LTT Communications"オリジナル、サイン入りちらしがプレゼントされました。

最後に、歌のプレゼントとして、4人が歌いつなぐ形式で2曲が披露されます。
1曲目が、「ミス・サイゴン」よりクリスのソロナンバー、♪神よ、何故?
もう1曲は、同じクロード=ミッシェル・シェーンベルグの手になる「レ・ミゼラブル」より、マリウスのソロナンバー、♪カフェ・ソング。



そして、イベントの締めはもちろん、「みんなで歌おうアメリカン・ドリーム」!
昨日に引き続き今日も、踊りながら全員合唱しました。



こうして、これまた大盛況のうちに終了となった稽古場イベント第2弾。
ダイジェスト映像は、後日お届けしますのでお楽しみに。



    みんなでMiss Saigon vol.2 ~ Challenge!!! 出演メンバーです
    “LTT Communications"
    写真左から、清水裕明さん、野島直人さん、鎌田誠樹さん、片根暢宏さん


それではまた、次回ムラタ日記にて。