東宝 ミスサイゴン

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稽古はオフ、でしたが…

金曜2回、土曜2回の計4回、初めての通し稽古に挑んだ『ミス・サイゴン』カンパニー。
今日は、キャストは稽古オフでしたが、オーケストラのリズム隊の皆さんの練習が行われました。

金・土の通し稽古は、場面ごとに稽古している際に出来ていたこと、なかなか上手くいかなかったことなどが、すべてを通して演じてみて、初めて上手くいったり、改善すべき点を認識したり、と、キャストにもスタッフにもいろいろな発見や確認事項が多い2日間でした。
これで、10日におよんだ東宝スタジオでの、本物の舞台装置を使っての稽古は終了。
キャストは今日のオフで1週間の疲れをいやし、明日からまた帝国劇場の稽古場に戻ってきます。
スタッフは、キャストの稽古にかかわる者もいれば、東宝スタジオの装置をバラす者あり、明日30日の帝劇6月公演『細雪』千穐楽の後、劇場の仕込みに入る者あり、といろいろです。

また、オーケストラも明日から3日間、帝劇で「オケ練」と呼ばれる、指揮者とオケのみでの練習を行ないます。
その後、木曜日から、キャストがオケの生音に合わせてマイク前で歌う(芝居はしません、歌のみです)、いわゆる「オケ合わせ」があるわけです。
これに先駆けて、今日の稽古オフ日には、指揮者の塩田明弘さん、若林裕治さん、お休み返上で参加のピアノ/間野亮子さんと共に、パーカッションとベースの皆さんの抜き稽古がありました。

『ミス・サイゴン』では、パーカッションは大忙しです。
80くらいあるでしょうか?
本来4人で担当するはずのものすごい数の打楽器を、たった2人でたたきまくっています。
ベースも、エレキとウッドを、曲ごとではなく、1曲の中で持ち替えて弾くことしばしで、これまた忙しそうです。
特にスゴいのが、1幕「モーニング・オブ・ドラゴン」。
ホーチミン像が出て来て、ガンダンスや、ドラゴンと呼ばれるアクロバティックなダンサーが登場する場面ですね。
それから、2幕では「キムの悪夢」。
CDなどで、どこにどんな音が入っているか、なんとなく耳が覚えていたりするのですが、実際、パーカッションやベースが演奏されているのを見ていると、たった3人(パーカッション2人にベース1人)でこれだけの音が出てるの?と、あまりの大変さにもう、ビックリ!

あ、ちなみに本日の抜き稽古、若林さんがマイクを握り、「一人ミス・サイゴン」状態でした。
約6時間にわたる稽古中、キャストの物真似あり、ヘリコプターの音真似ありで熱唱し続け、若林さん、大奮闘。

そんなこんなの稽古映像、しっかり収録して参りましたので、後日、オケ練の様子などと一緒にご覧いただきたいと思っています。


どんなミュージカルでも、オーケストラの音が鳴り出すと、
「本当に初日が近いんだなぁ」
とワクワクしてきます。
『ミス・サイゴン』初日が、本当に待ち遠しく感じた今日の一日、なのでした。

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コメント

すごくお久しぶりにコメントさせていただきます!!
ブログをずっと拝見させていただいてましたが、
とうとう7月になりましたね!!
あと、1週間もしないうちにプレビューが始まり・・・、
そしていよいよ、サイゴン開幕ですね★
生でオケの音が聴けるのを、
すごく楽しみにしてるんです!!
やっぱり生の迫力ってすごいですもんね♪
こうやってブログに色々更新してくださるの、すごく嬉しいです!!
ミュージカルの世界がまだまだ初心者な私にとっては、
ブログが劇場へ伺うまえの手引書的な感じになってます(笑)♪
キャスト紹介もすごく丁寧にしてくださってて、
とっても感激しています★
いつもありがとうございます!!

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